マタニティ整体について
この記事をご覧のママさんへ
ご妊娠本当におめでとうございます!毎日喜びの中で日々過ごされている事かと思います。
さて、大変喜ばしい事ではありますが大変な時期でもあります。
十月十日という短い期間でお子様の成長と共に骨盤や股関節の周りの筋肉や靭帯が緩み、さらに骨盤や股関節自体が緩む事でママの身体はお子様の最適なベッドと変化していくのですが、その変化はあまりにも急激で身体がついていかずついには痛みとなってしまうのです。
例えばこんな症状ないでしょうか?
・腰、股関節、恥骨の痛みがある
・寝返りする時に痛みが出やすい
・太ももの内側が痛む
・首、肩が凝る
これらは全て妊娠の身体の変化に端を発することが考えられます。
妊娠中の身体の変化はホルモンの影響があります。この妊娠中のホルモンはお子様を包む骨盤だけでなく、全身の骨格や骨格を支える靭帯を緩ませる効果があります。
この時に例えば足を組むとか横座り(お姉さん座り)とか猫背など悪い姿勢でいると、緩んで柔らかくなった状態の骨盤はいとも簡単に歪んでしまう事になるのです。またお子様の成長とともにお腹が大きくなり重くなります。
その時に腰椎の前弯が強くなるという歪みも発生します。
股関節も歪み始めます。お腹が大きくなるにつれバランスをとるために上半身を後ろに倒すため、足がガニ股になり股関節が開いていくのです。
歪みとともに痛みが発生する
これら歪みとともに周辺の筋肉、血管、神経などに負担がかかり痛みが発生します。
骨盤が緩んでいる時に悪い姿勢が癖付いていると骨盤がズレやすくなり、ある日ギックリ腰になったり、股関節、恥骨に歩くたびに痛んだり、立とうとしただけで痛むこともあります。
腰椎の前弯が強くなると猫背になるため、首や肩が凝りやすくなり、悪化すると首が前に倒れてくるストレートネックになり腕が痺れる事にもなります。
ガニ股でいると足の筋肉に余計な負担がかかる為に太ももやふくらはぎが硬くなり痛みに変わります。
これら痛みや不調をガマンし続けることは不調を進行させ、腰椎の悪いクセがどんどん定着してしまい、腰椎の変形や産後も取れない頑固な腰痛になったり、ひどくなると腰椎椎間板ヘルニアを発症し足の痺れになる恐れもあります。
また骨盤の歪みは子宮や産道も歪ませ、逆子になりやすくなったり、赤ちゃんの頭が通りづらく難産の原因になったりします。
と、このように様々な痛みや出産に関する問題が発生します。
これらすべてが発生するわけではないですが、その人その人のそれまでの生活習慣や姿勢のクセなどが影響しそれぞれの歪みや痛みが発生します。
妊娠中の痛みや悩みはつきものです。身体が急激に変化するんですから。
ただその悩みをガマンしないでほしいのです。一人で悩んでも解決策はなかなか見出せません。
ママの助けになるラピス玉造
当院はママさんの助けになります!
しっかりとした問診と検査で痛みの原因や歪みを発見し、的確な施術を施します。
バキバキしたり急に力を加えるような施術ではなく、ストレッチや手技を取り入れたソフトな施術です。
また妊娠中にしてほしいストレッチやエクササイズのご指導もさせていただき1日でも早く痛みから解放されるようにお手伝いします!
まだまだ妊娠中の整体施術を行う治療所は少ないのが現状です。
また妊娠中は整体を受けてはいけないとの先入観をお持ちのママもいらっしゃるのも事実です。
そんな事はありません。
妊娠中の整体施術を行っている当院へ是非、お任せください!